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自衛隊ニュース・2015/ 12・11・10・9 8・7・6 5・4 2・1
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自衛隊ニュース・2015/8・7・6
2015・8・28 産経フォト 2015年8月27日、植村光貴撮影
海自最大の護衛艦「かが」進水【360°パノラマ】
「記事内容抜粋」
海上自衛隊の新型ヘリコプター搭載護衛艦の命名・進水式が27日、横浜市内で開かれ、「かが」と命名された。
今年3月に就役した「いずも」の2番艦で、護衛艦としては最大規模となる全長248メートル、基準排水量約1万9500トン、乗員約470人を誇る。
艦首から艦尾まで甲板がつながる空母型の構造で、ヘリ9機の同時運用が可能で哨戒活動や災害派遣などが任務の中核となる。平成29年3月に就役する予定だ。
式には左藤章防衛副大臣、武居智久海上幕僚長らが出席。
音楽隊の演奏や花火が「かが」の進水に花を添えた。
2015・8・28 産経ニュース (1/3ページ) 政治部 峯匡孝 【安倍政権考】   
共産党に自衛隊内部資料を漏らしたのは誰だ? 事前準備を批判し、「リスク」を強調する野党の矛盾も
「記事内容抜粋」
参院平和安全法制特別委員会で、安全保障関連法案の成立を見越し、防衛省統合幕僚監部が5月下旬に内部資料を作成したことに、野党が反発を強めている。
法施行後、新たな任務を要請される防衛省・自衛隊が事前の検討を行うのは当然であり、野党の追及は法案つぶしの一作戦と考えるのが妥当だ。
深刻なのは、こうした内部資料が共産党に漏洩したことだ。
中略
事前の内部検討すら許さず、手足を縛るのならば、「自衛官のリスク」は高まるばかりだ。
適正な行動力と判断力を養うための教育訓練は、自衛官のリスク低減につながる。野党の主張は明らかに矛盾している。
 
漏らした情報は大したものではないが、情報を漏らした行為がスパイ行為、必ず漏えい者を突き止めろ! 安倍降ろしに組する人物、背広組に可能性があると思うのだが・・・(制服組と背広組の身分格差を解消した)
2015・8・27 乗りものニュース 関 賢太郎   自虐史観丸出しの愚かなメディア
新護衛艦「かが」に中国反発必至か 大きな「加賀」という艦名
「記事内容抜粋」
  太平洋戦争開戦時、旧帝国海軍最大の航空母艦だった「加賀」
本日、2015年8月27日(木)の14時半頃、海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「かが」の進水式が、ジャパンマリンユナイテッド磯子工場(神奈川県横浜市)にてとり行われました。
「かが」は今年3月に就役したばかりの新鋭艦「いずも」の2番艦であり、「ひゅうが」「いせ」「いずも」に続き4隻目となる全通飛行甲板を有す、事実上の“ヘリコプター空母”です。
今後「かが」はジャパンマリンユナイテッド内において、必要な設備や装備を搭載する艤装作業へと移行し、2017年の就役を目指します。
  中国の反発は「いずも」以上か 知名度、武勲の大きい「加賀」
 
関 賢太郎よ、乗り物ニュースは朝日新聞と同類か? シナに文句でも言わせたいのか? 馬鹿な見出しを付けるな! もっと勉強しろよ! 愚か者。
「加賀」いい艦名である。
2015・8・22 産経ニュース (1/2ページ) 千葉総局 大島悠亮 【国を守り隊】 
陸自初の女性固定翼機パイロット目指し初フライト 千葉・木更津
「記事内容抜粋」
航空偵察や輸送などに使われる陸上自衛隊の固定翼機パイロットの教育訓練が陸自木更津駐屯地(千葉県木更津市)で7月に始まり、陸自初の女性固定翼機パイロットを目指す東部方面ヘリコプター隊(東京都立川市)の小野由美子2等陸尉(33)が初フライトを行った。
来年1月の査定まで夜間飛行などの訓練を重ね、パイロットの資格取得を目指す。
これまで陸自で固定翼機パイロットを志す女性自衛官は少なかったが、小野さんは「パイロットに男女の差はない。挑戦を続けたい」と力を込めた。
中略
初フライトを終えた小野さんは「感無量だった。
航空機の特性に慣れていないので、高度や速度の維持が難しかったが、今後の訓練に不安はない。後輩のパイロット志望の女性自衛官らに『女性でも固定翼機に乗れる』と示したい」と笑顔で話した。
 
パイロットは人命を預かる身、いざと言う時、恐怖心に打ち勝ち己の名誉を守れるのか?に掛かっている。
己の名誉さえ守れればパイロットに男女差は無い。
2015・8・20 朝日新聞デジタル 
(社説)自衛隊の資料―国民に伏せられた事実
「記事内容抜粋」
新たな安全保障関連法案を審議する参院の特別委員会が、きのう再開した。
 冒頭から問題になったのは、法案成立を先取りして自衛隊が作成していた内部資料である。今月11日の特別委で共産党の小池晃氏が暴露したのを受けて、審議が中断していた。
 この資料には、日米防衛協力のための指針(ガイドライン)と安保法案に伴う、対米支援の具体的な内容が含まれている。
 それぞれ十分な議論が必要な内容なのに、国会にも国民にも伏せられてきた。政権の国会軽視、国民軽視の姿勢が改めてあらわになったと言える。
 資料が明確に示すのは、日米の軍事的な「一体化」がいっそう進む方向性である
 
朝日新聞は何を考え、何を問題にしようとしているのか? 国防の考え方がおかしいだろう。
国防を全てオープンにする方が間違い、シナに知らせたいのか? 朝日新聞が捏造した
南京大虐殺はどう処理するのか? この方が問題が大きいのだが・・・
2015・8・16 ZAKZAKby夕刊フジ 
海自と米海軍、南シナ海で洋上慰霊祭 同盟関係アピール
「記事全内容」
海上自衛隊は15日、戦後70年に合わせ、フィリピン沖の南シナ海で、米海軍と合同の洋上慰霊祭を営み、犠牲者を追悼した。太平洋戦争末期に多くの日本の輸送船や艦艇が米軍に沈められた海域で行われた。
かつて敵対した日米が強固な同盟関係を築いたことをアピール。
関係者によると、南シナ海の実効支配を強める中国を牽制(けんせい)する狙いもある。
米海軍第7艦隊や防衛省によると、慰霊祭には、海自補給艦「ましゅう」と米海軍病院船「マーシー」が参加し、艦長らがそれぞれ犠牲者への哀悼の意を表明。
海に花輪が投げ込まれ、隊員らが小銃の空砲で弔意を表した。
両艦船は、フィリピンで行われていた米軍主催の交流事業「パシフィック・パートナーシップ」に参加していた。
 
フィリピンは随分、気が楽になったであろう。
これが日本、自衛隊の宿命である。
2015・7・31 産経ニュース (1/5ページ) 【安保法案・ヒゲ隊長質疑詳報(5)完】 
「リスク負う自衛官に名誉を!」 
「記事内容抜粋」
  佐藤正久氏
  「今回の法案で自衛隊の活動領域や新たな任務が増える。自衛隊の任務でリスクを伴わないものはないが、リスクがあるからといって何もしなくていいということではない。国家・国民のリスクを下げるために自衛隊にリスクを負ってもらうなら、そのリスクを小さくすると同時に、そのリスクを負ってもらう自衛隊に名誉と処遇を与えるのも政治の責任だ。最高指揮官としての考えを」
中略
  首相
  「ガイドラインには、日本が武力を行使するのは日本国民を守るためだと書き込んである。これは日米共通の認識だ。また、政府の判断に加え、実際に武力行使を行うため自衛隊に防衛出動を命じる際は国会の承認を求めることになる。また、国際平和支援法においても自衛隊派遣にあたっては、わが国として法律で定められた要件や手続きに従い、国益に照らして主体的に判断するし、例外なき国会の事前承認が必要だ。法制の成立後も行政府と立法府が法に基づいて主体的に判断を行うため、米国の戦争に巻き込まれることは決してない。国会が例外なき関与をしていくということで、主体性が完全に確立されているということは申し上げておきたい」
 
佐藤議員の主張に誰が逆らえるだろうか?
2015・7・31 産経ニュース (1/2ページ) 政治部 石鍋圭
海自の“不審船キラー”はやぶさ型ミサイル艇 夜間も時速80キロで猛追尾 でも乗り心地は… 
「記事内容抜粋」
平成11年3月23日、石川県能登半島沖で、海上自衛隊のP3C哨戒機が日本の漁船にふんした北朝鮮の工作船2隻を発見した。海自の護衛艦や哨戒機、海上保安庁の巡視艇などが追跡。
停船を呼びかけるが工作船はそれを無視し、最大35ノット(時速約65キロ)のハイスピードで逃走した。
政府は海上自衛隊に初となる海上警備行動を発令したものの、工作船を取り逃がす結果となった。
いわゆる「能登半島沖追跡事件」だ。
この苦い経験から誕生したのが海自の「はやぶさ」型ミサイル艇だ。
船体の全長は50メートルと小型だが、即応性、機動性に優れることから“不審船キラー”の異名を取る。
中略
船体の主要部位には複合材を使用した防弾板を採用している。
また、ミサイル艇はいかに敵艦に気付かれることなく接近できるかが肝心になるため、船体や主砲にステルス化が図られているのも大きな特徴だ。
はやぶさ型をめぐっては、「P3C」哨戒機などとともに、フィリピン軍が導入に関心を示しているとされる。
南シナ海での岩礁埋め立てなど、一方的な海洋進出を図る中国への抑止力が念頭にある。
 
船底に海面が激しく激突する衝撃が凄いのだろう。
この揺れの中、狙いが定まり命中するのか?
2015・7・29 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ) 桜林美佐 
元来、リスク背負っている自衛隊 「リスクの有無」議論は失礼
「記事内容抜粋」
  「England expects that every man will do his duty(=英国は各員がその義務を尽くすことを期待する)」
トラファルガー海戦における英国ネルソン提督のこの言葉は、決戦に臨む兵士たちを鼓舞しただけでなく、英国民にも「国民としての義務」を意識させることにつながったと前回書いた。
それは、イザとなれば一般市民が竹やりを持って戦うといった次元の話ではない。
自分がどのような態度をとれば国のためになるのか、賢明な振る舞いによっても十分に果たせることだろう。
安全保障関連法案をめぐる小競り合いの傍らで、中国は南・東シナ海で何をしていたか考えれば答えは明らかだろう。
報道各社も、低次元な論調に律義にくみすることで、自ら質の低さを露呈してほしくないものだ。
中略
「リスクの有無」議論は、自衛隊を知る者にとってはバカバカしくて聞き流していた。だが、ネルソン提督の勲章へのこだわりと重ね合わせると、「もしかして、相応の手当などをケチるための方便ではないか」などと、うがった見方が頭をよぎってしまった。
そんなことはないと信じたいが、これまでも日本では、国として現役自衛官に勲章を与えていない。
どんな国でもその功績に対し授与するのが常識だが、自衛官には防衛省が独自に作った「防衛功労賞」と、その略章の「記念章」しかない。
普段はそれでもいいが、問題は礼装をしなければならない外国の公式な場でのことである。
 
自衛隊員は日本人である。
左翼の政治家始め安保法案に反対する勢力は、国も自衛隊員の命も守る気が無いのであろう。
己が戦場の最前線に行ってみろ!
2015・7・29 サーチナ 編集担当:村山健二
中国海軍の実力向上!・・・日米が焦り始めている=中国メディア
「記事内容抜粋」
中国メディアの爪游控はこのほど、中国海軍の実力が近年、大幅に向上し、海上自衛隊の実力と比較しても「天秤は中国海軍に傾きつつある」と主張、日本だけでなく、米国も中国海軍の実力に焦り始めていると主張した。
記事は、「052D型」駆逐艦が6日に進水したことを紹介し、同艦は13隻目の「中華イージス艦」であると紹介した。
さらに、長距離対空ミサイルが搭載された駆逐艦が相次いで建造されていることは「中国海軍が大型艦艇による作戦能力を強化していることの表れ」であると論じた。
中略
また記事は、中国海軍および軍艦の能力の高さを主張したうえで、中国海軍は「高度成長期」に突入したとし、日本はもはや追い付くことはできないと主張。
中国海軍の実力の大幅な向上に対し、日本だけでなく、米国も中国海軍の実力に焦り始めていると論じた。 
 
シナは日米の海軍力の比較をし、時には自慢するが、卑下もしながら、危うい挑発を繰り返しているが、意図は? 狙いは? シナは日米と戦争をしたいのか?
2015・7・24 産経ニュース 政治部 石鍋圭 【防衛最前線(38)】 
観測ヘリOH1 密かに敵情を暴く“ニンジャ”の必殺技とは
「記事内容抜粋」
カワサキの“ニンジャ”といえばオートバイを連想する向きもあるが、自衛隊では川崎重工が中心となって開発した観測ヘリコプター「OH1」を指す。
その愛称の通り、日本の領土に侵攻・上陸した敵を上空から偵察し、味方の地上攻撃部隊や戦闘ヘリコプター部隊に最新の情報を提供して戦術を支援することを任務とする。
陸上自衛隊の関係者は「OH1は作戦を実行する上での『目』や『耳』の役割を果たす。
いくら敵より攻撃用の装備や数が勝っていても、正確な情報がなければ作戦の成功はおぼつかない」と指摘する。
中略
今年2月、和歌山県白浜町沖約100メートルの海上にOH1が不時着する事故が発生した。
乗組員は無事だったが、機体は水没。
ネット上には「貴重な1機が…」と悔やむ声もあがった。
 
確か、ユーチューブに動画がアップされている。
2015・7・21 ZAKZAKby夕刊フジ 佐藤 SAPIO2015年8月号 
空自伝説自衛官 旧式機で最新鋭機“撃墜”し米軍トップ驚嘆
「記事内容抜粋」
自衛隊の発足から60年余り。戦後の平和主義国家を支えてきた組織がいま、安保法制論議によって大きな分岐点を迎えようとしている。
そこでいまこそ私たちは、「世界最良の軍隊」とも言われる自衛隊の真価に、目を向けるべきではないか。
元自衛艦隊司令官の香田洋二氏は、世界最強の軍事国家・米国も自衛隊の「防衛力」には舌を巻くと強調する。
  「憲法の制約がある日本はすべての軍事的ベクトルを防衛作戦に集中し、最強の『盾』を手に入れた。とくに海自の対潜水艦能力は世界最高水準で、冷戦中は200隻ものソ連の潜水艦を震え上がらせた。潜水艦は基本的に友軍にも探知されてはならないが、海自は米潜水艦を何度も探知・追尾し、米司令官が『オレたちを探知できたのか!』と驚いたほどだ」
防空能力を研ぎ澄ました空自には「伝説のドッグファイト」が伝わる。
1981年3月、三沢基地で行われた日米DACT(異機種戦闘訓練)で、空自の檜垣1尉操るF4が性能で上回る米軍のF15戦闘機と対峙。
独自の編隊飛行で相手のスキを突き、至近距離から見事に“撃墜”(レーダー照射による撃墜判定)したのだ。
  「旧式機で最新鋭機を“撃墜”した腕前に米軍関係者は驚愕した。檜垣1尉は、視察のため三沢にいた米軍制服組トップの統合参謀本部議長から、『エクセレント!』と握手を求められた」()
 
心配は実戦経験が無い事である。
2015・7・18 産経ニュース (1/5ページ) 村上智博
これが離島防衛の精鋭部隊! 不時着ヘリから水中脱出 300キロ丸太ボートを運搬 夜間の海に数時間 西普連の命懸け訓練を公開
「記事内容抜粋」
離島防衛の専門部隊、陸上自衛隊西部方面普通科連隊(西普連)が16、17両日、長崎県佐世保市の相浦駐屯地での訓練を報道陣に公開した。
中国が沖縄・尖閣諸島の領空・領海侵犯を繰り返すなど、国際情勢は緊迫化する。
国会で安全保障法案をめぐり、空理空論をもてあそぶようかのような野党の反対姿勢と対照的に、命懸けで訓練に取り組む自衛官の姿が印象に残った。
  飛び跳ねるボート  「あきらめない」  破れたTシャツ  「水陸両用記章」目指し  
中略
後藤義之連隊長(46)は報道陣に対し、「われわれが一番、戦争をしてはいけないと思っている。
でも万一のときに戦う以上は強くなければならない。
そのために訓練を重ねている」と強調した。
 ※自衛隊は強くなければならず、強さこそ最大の鎧である。、
2015・7・18 サーチナ 編集担当:村山健二
日本には海上戦力に「3つの世界一」=英誌
「記事内容抜粋」
中国メディアの北京日報は15日、観艦式は国家の祝典や海軍行事の一環として行われると伝え、世界各国の観艦式を紹介する記事を掲載した。
記事は、観艦式について、「一国の海上戦力を示し、各国の軍事交流を促進するといった意味を持ち、各国の海軍が重視するイベントである」と伝え、史上初の観艦式を行ったのは英国海軍であるとする一方、「中国の観艦式も悠久の歴史を持つ」と主張。
中略
さらに、海上自衛隊は2006年に相模湾で観艦式を行い、海上での給油などの演習を行ったと紹介した。
さらに、英誌ジェーン・ディフェンス・ウィークリーの分析を引用し、「海上戦力の点で日本には、対潜水艦戦の能力および掃海能力、通常動力型潜水艦の作戦能力という3つの世界一がある」と報じた。
 ※この記事、何が目的なのだろうか? 狙いが分からん。
2015・7・16 産経ニュース (1/2ページ)
「慰安婦=性奴隷」と定義したクマラスワミ氏を礼賛 女性自衛官ブログ削除へ
「記事内容抜粋」
政府は15日、北大西洋条約機構(NATO)に派遣している女性自衛官が在ベルギー日本大使館のホームページで公開しているブログの一部を、近く削除する方針を固めた。
ブログは慰安婦を「性奴隷」とする国連報告書をまとめたクマラスワミ氏との会談について「光栄」とし、「とても穏やかで徳が感じられる方」と礼賛している。
ブログは今年3月に公開された。
歴史認識をめぐり日本政府と相いれない立場を取るクマラスワミ氏をたたえる内容のため、自民党国防部会で「軽率だ」などの声が上がっていた。
ある議員は「自衛官にも表現の自由はあるが、大使館ホームページで公開する以上、国際社会からは政府の公式文書とみられる。
内容をチェックしない防衛省にも責任がある」と指摘する。
女性自衛官は昨年12月からNATO本部に勤務。
自身の活動を定期的にブログで紹介している。
政府が削除するのはクマラスワミ氏に関する記述があるブログのみの方向だ。
中略
朝日新聞が吉田氏の証言を引用した記事の誤報を認めたことを受け、政府は昨年10月、クマラスワミ氏に報告書の一部を修正するよう求めた。
クマラスワミ氏は拒否している。
 ※こんな馬鹿が自衛隊にいるとは・・・情けない話だが、こんな事では自衛隊が国民から信頼を失うだろう。
この事件国家反逆罪に等しいが、こんな事では国家機密が漏えいする可能性さえある。
彼女の思想調査をすべきである。
責任は防衛省だけでは無く反日外務省にこそある。
2015・7・13 ユーチューブ チャンネル桜 
【海上自衛隊】海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」のすべて-その能力に迫る![桜H27/7/13]
「コメント」
今年3月に就役したばかりの、海上自衛隊の最新鋭にして最大のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」。基準排水量1万9500トン、全長248メートルという巨体に全通甲板を備え、ヘリコプター5機の同時発着も可能とするほか、大規模災害時にも発揮されるであろうその能力を明らかにすべく、飛行甲板から格納庫、艦橋、航空管制室、医務区画など、艦内のあらゆるポイントをキャスターの井上和彦と林眞佑子、色希が巡った取材レポートをお送りします!
[平成27年6月28日 海上自衛隊横須賀基地]
2015・7・9 NNN
女性自衛官のブログ 自民党が問題視
「放送全内容」
女性自衛官のブログが自民党で問題視されている。
かつて慰安婦についての報告書を国連・人権委員会に提出したクマラスワミ氏と昼食をともにしたことを、現役の女性自衛官がブログで「光栄なこと」と書いていた。
クマラスワミ氏の報告書は事実と異なる内容を多く含む事などから、7日の自民党国防部会で、複数の議員が「軽率だ」などと批判した。
防衛省は「誤解を招いた点について反省する」などの記述をブログに加えるよう調整している。
 ※女自衛官にも、こう言う馬鹿いるのだと再認識させられた。
2015・7・4 産経ニュース (1/4ページ) 溝上健良
「米空母乗員は戦艦三笠に塗装した」と米司令官…ロシアと戦った雄姿今も、集う人々20万超
「記事内容抜粋」
戦後70年の今年は、同時に日露戦争からの戦後110年でもある。
旧海軍記念日の5月27日、神奈川県横須賀市の記念艦「三笠」で「日本海海戦記念式典」が開かれ、米海軍の軍人や海上自衛官らも参列して歴史的な大勝利を回顧した。昨年度は44年ぶりに来艦者数が20万人を超える大盛況。
ロシアと戦い、米英の尽力で復活した三笠は、平成の老若男女の前で威容を誇っている。
  世界史における金字塔  ニミッツ提督の尽力
中略
多くの人の尽力があって、三笠は艦首を皇居の方角に向けて横須賀の地に鎮座し、来艦者を待っている。
最近は人気ゲーム「艦隊これくしょん(艦これ)」の影響で、海外からも“聖地巡礼”に三笠を訪れるファンが多く、来艦者数を押し上げている。
今春、JRの上野東京ラインが開通したこともあり、三笠保存会は広報活動を強化している。担当者は「北陸新幹線開通の影響もあり、北関東や北陸方面からの来艦者が今年度は増えている」と話す。
 きょうも三笠のマストには「皇国の興廃この一戦にあり、各員一層奮励努力せよ」との決意を示すZ旗がはためき、三笠公園の東郷平八郎連合艦隊司令長官の銅像は遠く対馬海峡を目指してやってくるバルチック艦隊ににらみをきかせている。
 ※大日本帝国は日露戦争に勝利し夜明けを迎え世界に羽ばたいたのである。
海上自衛隊は大日本帝国海軍の名を汚してはならない。
2015・7・3 産経ニュース (1/3ページ) 政治部 石鍋圭 
90式戦車 「北の守り」の傑作、戦車不遇の時代もなお国防の要
「記事内容抜粋」
今年5月に北海道の陸上自衛隊東千歳駐屯地を訪れた際、自衛官に「戦車ってどれくらいスピードが出るか知ってますか?」と聞かれた。
「分からないが、速いイメージはない」と答えると、目の前にある戦車に試乗するよう促された。
およそ50トンの戦車が急加速し、時速70キロで走る。
予想外のスピードと振動に面食らっていると、自衛官は「走ったまま1~2キロ先の標的だって確実に打ち抜けますよ」と得意げに語った。
試乗したのは「90(きゅうまる)式戦車」。
陸自の戦車としては「61式」「74式」に次ぐ第3世代に当たる。
1990年に正式採用されたことから「90式」と命名された。
中略
技術革新を続ける陸自の戦車だが、その重要性は低下しているという指摘もある。
冷戦時代の旧ソ連の脅威は薄れ、現在では中国による海洋進出や北朝鮮による核ミサイル攻撃が新たな脅威として台頭しているためだ。
それでも国防に「万が一」は許されない。
ロシアのショイグ国防相は8日、ウラジオストクで軍の幹部に対し、北方領土を含む島々で計画している基地や施設の建設を現在の2倍の速さで進めるよう指示した。
ロシア陸軍による極東地域での演習頻度も再び高まっている。
北の守りに、90式戦車の抑止力は不可欠といえる。()
 ※日本は現代、北海道も重要だが、日本海側の新潟方面に力を入れないと・・・シナの脅威がここにある。
2015・6・25 産経ニュース (1/2ページ)  政治部 石鍋圭 【国防最前線】
空中給油機KC767 6メートルの“絆”で戦闘機に燃料と「安心」を供給
「記事内容抜粋」
航空戦では戦闘機の滞空可能時間が長いほど戦局を有利に進めることができる。
戦闘機の性能で差をつけるのには限界もあり、飛行中の戦闘機に燃料を供給する空中給油機の存在がモノをいう。 
航空自衛隊の「第404飛行隊」は日本で唯一の空中給油部隊だ。
平成21年3月に小牧基地(愛知県)の第1航空輸送隊に新編された。
誕生から6年という若い部隊だが、「日本の防空作戦の選択肢を大きく広げる可能性を秘めている」(航空自衛官)との期待を集めている。
中略
昨年12月には、西アフリカで猛威を振るったエボラ出血熱に対する国際緊急援助隊として、個人防護具約2万着をガーナに輸送。
25年のフィリピン台風被害のときは、医療要員や医療器具を同国に送った。
東日本大震災や、22年のパキスタン洪水被害でも人員や物資を輸送するなどマルチぶりを発揮し、現地の復興に一役買っている。
 ※空中給油専用機では無いのか? 日本らしい発想である。
2015・6・26 Record China 翻訳・編集/蘆田
中国、海上自衛隊とフィリピン海軍の共同訓練を非難「わざと緊張を煽っている」―米メディア
「記事内容抜粋」
2015年6月25日、ロイター通信は、日本の海上自衛隊とフィリピン海軍が南シナ海で共同訓練を行ったことについて、中国が非難したと報じた。
海上自衛隊とフィリピン海軍は23日、南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島に近いパラワン島で共同訓練を行った。
これを受けて、中国国防部の楊宇軍(ヤン・ユージュン)報道官は25日、月例の記者会見で「南シナ海問題について、ある国が域外の別の国を誘い込んで力を誇示し、わざと地域の緊張を煽っている」と非難し、「このような行為は南シナ海の状況に利益をもたらさない」と述べた。
 ※アメリカメディアは反応が遅いが、鈍いか? それだけアジアに興味が無いと言う事だろう。
2015・6・25 読売新聞 
海自、硫黄島で機雷掃海訓練…「中東でも同じ」
「記事内容抜粋」
海にまかれた機雷を爆破処理する海上自衛隊の機雷掃海訓練が24日、硫黄島(東京都小笠原村)沖で行われ、報道陣に公開された。
安全保障関連法案の国会審議で、集団的自衛権を行使しての機雷掃海に注目が集まる中、自衛隊は緊迫した面持ちで訓練に取り組んでいた。
午前8時半過ぎ。
太平洋戦争末期の激戦地・硫黄島の沖合約500メートル。
7隻の掃海艦艇が見守る中、訓練は始まった。
機雷掃海の国内訓練は年4回行われるが、硫黄島の訓練では、唯一本物の機雷が使用される。
掃海艇から派遣された1隻の小型ボートが、訓練海域へと近づく。
ソナーで探知した機雷らしきものを確認するため、水中処分員(ダイバー)を向かわせたのだ。
機雷であると判断した処分員は、時限点火式の爆薬を慎重にとりつけ、急いで掃海艇に戻った。
穏やかな海が、緊張感で異様なほど静まりかえった。
現場の海自幹部が「中東でもどこでも、掃海活動は変わらない。
こういう安全な場所でやるのが鉄則だ」とつぶやいた。
 ※練度が必要だろう。
2015・6・24 ZAKZAKby夕刊フジ 葛城奈海 
【国防女子の構え】国民意識を変えさせた自衛隊の献身性 災害時の活躍で感謝と尊敬のまなざし
「記事内容抜粋」
つまり、自衛官が誇りを持てるような世の中をつくることが、国民の側にも求められているのではないか。
こうした観点から見ると、現在はどうだろう。東日本大震災(11年)や、伊豆大島の土砂災害(13年)、御嶽山の噴火(14年)など、災害時における献身的な活動を目の当たりにして、国民の自衛隊に対するまなざしは、概して感謝と尊敬の念に満ちたものに変化してきたように思う。
私は東日本大震災の発災1週間後、取材に入った宮城県亘理郡山元町で、避難所に暮らす住民が「あの緑色を見るだけで安心する」と語っていたのが忘れられない。
そうした国民意識に比例するかのように、私を仰天させた前述のような予備自衛官も、今ではほとんど見られなくなった。
中略
しかし、つい先日、海上自衛隊の若き実習幹部が練習艦隊で日本一周したとき、沖縄県・那覇新港で200人規模の「自衛隊帰れデモ」に遭遇したと聞いて驚いた。
いまだに、そちらの方々はかくも健在なのだ。
彼らは自らが被災、もしくは、有事の際に命の危機にさらされたら、一体どんな反応をするのだろう。
「国民皆が健全な国防意識を持った国」となるには、日本はまだまだ道半ばのようである。
 ※日本は外にシナと韓国、内に左翼による日本解体が進んでいるのか? 日本国民よ、危機が迫っている事に早く気付け!
2015・6・21 産経ニュース 共同 【南シナ海問題】 
海自P3C哨戒機、共同訓練へ比到着 対中国連携アピール
「記事内容抜粋」
海上自衛隊のP3C哨戒機1機が21日、フィリピン軍との共同訓練のため、南シナ海に面する同国西部パラワン島プエルトプリンセサに到着した。
自衛隊の部隊が同島に入るのは初めて。
南シナ海のスプラトリー諸島で岩礁埋め立てを進める中国を念頭に、フィリピンとの連携の強さを示す機会となる。 
P3Cでパラワン島入りしたのは、鹿屋航空基地(鹿児島県鹿屋市)の第1航空群所属の隊員約20人。
23日からはフィリピン軍の要員も機内に乗り込み、西沖の南シナ海の公海上空で飛行する予定。
今回の訓練名目は災害時の人道支援や捜索救助活動。
2月に海自トップとして同島を初訪問した武居智久海上幕僚長は、警戒監視活動は「想定していない」としている。 
日本とフィリピンは6月4日に東京で開かれた首脳会談で、防衛装備品・技術移転の協定締結に向けた交渉開始に合意した。
 ※自衛隊はフィリピン軍に多くを伝授しもらいたいものである。
2015・6 IRONNA 
自衛隊はどれほど強いのか
「記事内容抜粋」
米軍を「矛」、日本を「盾」になぞらえた吉田ドクトリンから半世紀。
軍事力の脅威的増強を続ける中国の覇権が広がり、わが国を取り巻く安全保障は大きな変貌を遂げたが、それでもまだ「軽武装・経済外交」の信仰に縛られている。
わが国は現状の戦力で有事に即応できるのか。
自衛隊を徹底解剖する。
  法と強さ  許されない「平時の自衛権」  勝敗を決するもの  陸自火力 危うい大幅減  平和と力 
  中国分析「日本は尖閣の制空権奪えず」  「吉田ドクトリン」の幻想  
  自衛隊の戦力は増強すべきだと思いますか?
 ※2015・6・20現在 増強すべき 1212  縮小すべき 40  現状維持すべき 46 
ネット社会は世界の現状を理解しているのであろう。
島嶼・防衛部隊(尖閣)
2015・6・18 ユーチューブ 
沖縄 尖閣諸島を守る 自衛隊の皆様
「コメント」
沖縄は日本の領土!もちろん尖閣もそうです。
しかし、沖縄の人たちは本当に琉球独立を目指してるのでしょうか?
2015・6・16 産経ニュース (1/2ページ)
自衛隊の法的地位取り決めへ 日本とフィリピン 南シナ海で強引活動の中国を牽制
「記事内容抜粋」
政府が、フィリピンでの災害時などに自衛隊を人道支援・災害救援(HA/DR)活動に派遣する際の法的地位を定める取り決めを、フィリピン政府との間で締結する方向で検討していることが15日、分かった。
目的はあくまでも自然災害時の協力を円滑に進めることだが、同国での自衛隊のプレゼンスを高め、南シナ海で強引な基地建設を進める中国を牽(けん)制(せい)する狙いもあるとみられる。
取り決めでは、自衛隊の派遣時に持ち込む医療器具や食料などの通関手続きを簡略化するほか、自衛隊員が現地で犯罪や事故を起こした際の裁判管轄権などを定める。
取り決めの形態に関しては、日本側は国会承認を必要としない交換公文に両政府が署名する形を想定している。
中略
4日に行われた安倍晋三首相とアキノ大統領との首脳会談では、日本からの防衛装備品や技術移転に必要な政府間協定に向けた交渉開始で合意したほか、巡視船供与などフィリピンの沿岸警備隊の能力強化に向けた協力を継続することでも一致。
海上自衛隊は23日から南シナ海でフィリピン軍と共同訓練を実施する予定で、自衛隊の法的地位に関する取り決めは一連の安全保障協力の一環としても位置付ける。
 ※友好国自衛隊派遣は自衛官が犯罪を犯せば、派遣先国の法律で裁かせろ! 犯罪者は日本人では無い。
中には不心得者もいるだろう。
2015・6・16 ダイヤモンド・オンライン (1/5ページ) 聞き手/ダイヤモンド・オンライン 河野拓郎、週刊ダイヤモンド 千本木啓文
尖閣・南西諸島を守るために必要な兵器は何か(上)
「記事内容抜粋」
日本の安全保障を考える上で、「島嶼防衛」は中心的なテーマである。具体的に想定されているのは、尖閣諸島や南西諸島などへの、中国の軍事侵攻という事態だ。現在国会で審議中の安保関連法案や、近年の自衛隊の装備調達でも、これが大きく意識されている。では、政治的な議論を離れて、純粋に「軍事」という観点で見たときに、重要なのは何か。軍事評論家の岡部いさく氏に聞いた。週刊ダイヤモンドの特集「陸vs海vs空 乗りもの王者決定戦」との連動企画。
  ● 「島に来た敵を排除せよ」 そこで必要になる兵器とは? 
  ● 陸海空を動員する 総力戦になる
  ● はるか沖合から迅速に 兵力を送れるオスプレイ
  ● 鍵を握るのは情報能力 ドローンの活用も課題
  ● 実は世界でもトップの 日本のレーダー技術
 ※シナは正当な方法で尖閣諸島に侵入し占領する可能性は小さい。
犯罪者や荒くれ者を漁師に仕立て民兵が派遣される可能性が高い。
これにだ汪対処するかであるが、第三国の監視団を立ち合わせる必要があるだろう。
兵糧攻めが最適。
自衛隊にも人的被害が及ぶ可能性がある。
2015・6・16 Record China 翻訳・編集/三田
自衛隊がイージス艦を改良、弾道・対艦ミサイルの同時捕捉・迎撃可能に=韓国ネット「自国で技術開発ができないんだ」「竹島問題で韓国が不利になる」
「記事内容抜粋」
2015年6月14日、韓国・聯合ニュースは、日本が自国イージス艦の、監視・迎撃能力の向上などを進めているとする日本メディアの報道を伝えた。
日本メディアによると、防衛省は海上自衛隊のイージス艦6隻のうち、現在改良作業中の2隻と新たに建造中の2隻の計4隻に弾道ミサイルと対艦ミサイルを同時に監視・迎撃する機能を備える予定。
弾道ミサイルと対艦ミサイルを同時に捕捉できるようにコンピュータの能力を向上させ、別の護衛艦がいなくても攻撃に対処できるようにする構想だ。
現在就役中のイージス艦は、弾道ミサイルを警戒する中で、戦闘機や対艦ミサイルの攻撃を防ぐのは難しい。
そのため攻撃される危険性がある場合は、近くにイージス艦を守る別の護衛艦を配置する必要がある。
米国防総省は昨年11月、最新のイージス艦が短距離弾道ミサイル1発、対艦ミサイル2発の同時迎撃試験に初めて成功したと発表しており、この技術が日本のイージス艦に導入されるものとみられる。
2015・6・14 産経新聞 渡辺浩
【ZOOM東北】秋田発 六魂祭でのブルーインパルス飛行縮小
「記事内容抜粋」
  ■空港使用阻んだ「協定」
秋田市で開かれた東北六魂祭初日の5月30日に行われた航空自衛隊松島基地(宮城県東松島市)の「ブルーインパルス」の展示飛行が、福島、山形の六魂祭での12課目から8課目に縮小された問題について、ネット上などに不正確な情報が流れている。
元F15戦闘機パイロットの植森治・航空幕僚監部広報室長に自衛隊の公式見解を聞いた。
     ◇
展示課目が縮小されたことについて、植森室長は「燃料の関係だ」と説明する。
松島基地との距離が福島(約100キロ)、山形(約80キロ)に比べ秋田は約170キロと長く、燃料消費が大きいのだという。
秋田空港には航空自衛隊秋田救難隊が駐屯する秋田分屯基地があり、滑走路を民間機と一緒に使っている。
ここで給油すれば12課目可能ではないか-との問いに植森室長は「12課目がフル課目というわけではない。
秋田空港を離陸して秋田市中心部で展示飛行すれば、組み合わせによっては20課目くらいできるかもしれない」と答えた。
 ※航空自衛隊は不自由している様だな。
災害時は自衛隊にあらゆる協力をさせる国民側が、県民のためのブルーインパレスの展示飛行にまで、制限を掛けているとは驚いた。
秋田空港は自衛隊機の発着許可を出せない程、飛行頻度が高いのか? 各地のニュースを見ていると、大分県もだが、地方自治体の考え方は左巻きが多い様だが・・・日本は自衛隊の地位向上が必要の様だ。
秋田県は韓国との関係が深い様だし・・・
2015・6・13 産経新聞 
海自の南シナ海での哨戒活動 米司令官「歓迎する」
「記事内容抜粋」
在日米軍や太平洋艦隊などを統括する米太平洋軍のハリー・ハリス司令官は12日、東京・赤坂の米国大使館で日本メディアと会見し、中国の人工島造成などで緊張が高まっている南シナ海は「公海であり、領海ではない」と指摘した上で、海上自衛隊の哨戒活動を「歓迎する」と述べた。
また、日本の国会で審議が続いている集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法案の成立に強い期待を示すとともに、新たな「日米防衛協力のための指針(ガイドライン)」の具体化とあわせ、日本がアジアの安全保障に積極的に貢献しようとする姿勢を評価した。
中略
司令官はこの日、首相官邸で安倍晋三首相と会談した。
首相は「同盟関係をさらに確固たるものとして地域の平和と安定をより確かにしたい」と述べ、司令官も「日米間では共有する問題も多い。
緊密に協力することを約束する」と応じた。
ハリス司令官は神奈川県横須賀市生まれの日系人。
 ※いよいよ日本が一歩踏み出す様だ。
2015・6・12 産経ニュース (1/3ページ) 政治部 杉本康士 【防衛最前線】 
(32)P1哨戒機 中国潜水艦を追い詰める最新鋭国産機 P3Cをはるかに凌ぐ探査能力
「記事内容抜粋」
アジア太平洋地域で米軍の行動を阻む「接近阻止・領域拒否(A2/AD)」戦略を進める中国軍にとって、欠かせない装備が潜水艦だ。
相手に気付かれることなく近づき、魚雷1発で空母を沈めることができる潜水艦は「弱者の兵器」とも呼ばれる。
そんな中国潜水艦をいち早く発見し、自由な行動を封じ込める役割を担うのが海上自衛隊の最新鋭国産機のP1哨戒機だ。
P3C哨戒機の後継機として開発され、約70機を配備する予定。
海自は今年3月末時点で10機を保有している。
実用機としては初めてフライ・バイ・ライト・システムを採用した。
パイロットから方向蛇などに操縦信号を伝える際、電線ではなく光ファイバーを通して行う。
多種多様な電子機器を積み込む哨戒機でも電磁波の影響を受けることなく運用することができるようになった。
中略
1月21日には、中谷元防衛相がロンドンで会談したファロン英国防相に対し、積極的にP1を売り込んだ。
英政府の次期哨戒機は米ボーイング社のP8哨戒機が有力とされ、実現性は未知数だが、防衛省は昨年4月に閣議決定した防衛装備移転三原則に基づき、P1を“目玉商品”と位置付けている。
 ※英に売り込み、可能なのだろうか? 言ってみただけだろう。 
2015・6・10 毎日新聞 飼手勇介
<改正防衛省設置法>「背広組優位」を撤廃 参院で成立
「記事内容抜粋」
防衛官僚(背広組)と自衛官(制服組)が、対等に防衛相を補佐することを明確にする改正防衛省設置法は10日午前、参院本会議で自民、公明、維新などの賛成多数で可決、成立した。
戦闘機などの防衛装備品の研究開発から取得、輸出までを一元的に担う「防衛装備庁」の新設も盛り込んだ。
中略
政府は防衛装備庁を今年10月までに約1800人規模で発足させる。
取得コスト削減や装備品の輸出の促進などが狙い。
ただ、調達に関する権限が集中することで軍需産業との癒着など腐敗を招くおそれも指摘されている。
 ※毎日新聞は防衛装備庁に懸念を抱くのはいいが、日本国民は毎日新聞の報道に疑念を抱いているのだが・・・
2015・6・7 産経ニュース (1/2ページ)
先端技術「極めて価値」 防衛上の戦略・内政…過去にも標的
「記事内容抜粋」
陸上自衛隊元幹部との接触が確認されたロシア大使館関係者の中には、ロシア軍の諜報機関「参謀本部情報総局」(GRU)に所属する人物が含まれていた可能性がある。
世界各国でロシアの関与が疑われるスパイ事件が摘発される中、日本のハイテク技術や、同盟国の米国がもたらす最先端の軍事技術は、ロシア側にとって「極めて価値のある情報」(公安関係者)となっている。
 クリミア併合などウクライナ情勢の緊張が高まる中、対話を継続する日本の外交戦略や、日本を通して伝わる米国などの戦略情報も重要性が増しているとされる。
ロシア側が日本国内での情報収集により力を入れている可能性もある。
中略
提供した資料は、政府の施策に対する世論の動向や海外の反応に関する調査・予測などの内部資料。
首相官邸に報告した資料も含まれていた。
中国関連や衛星など機密性の高い情報を要求された疑いもあった。
民間人を介して、日本の技術が狙われたケースもある。
17年、在日ロシア通商代表部員が、日本の電機大手子会社の関係者に接触。
現金の見返りに、ハイテク技術などの情報を入手していた疑いが判明した。
半導体関連など、軍事にも転用可能な情報が含まれていたことが分かっている。
 ※日本はスパイ防止法を・・・由々しき事態である。
2015・6・7 産経ニュース (1/2ページ)
元陸自幹部 露に情報漏洩か 警視庁公安部が事情聴取
「記事内容抜粋」
陸上自衛隊の元幹部が、諜報活動に関与していたとみられるロシア大使館関係者らとの接触を確認され、警視庁公安部が元幹部の自宅を家宅捜索し、事情を聴くなどしていたことが6日、関係者への取材で分かった。
公安部は、元幹部が大使館関係者に職務上知り得た情報などを漏洩(ろうえい)した可能性があるとみて、自衛官の守秘を定めた自衛隊法違反の疑いなどを視野に慎重に捜査を進めている。 関係者などによると、元幹部は60代の男性で陸自の重要ポストを経て、平成21年に退官した。
  戦術「教範」大使館関係者へ譲渡  
中略
関係者によると、元幹部が接触していた大使館関係者の中には、ロシア軍の諜報機関「参謀本部情報総局」(GRU)所属の人物が含まれていたという。
GRUは多数の情報員を「外交官」として各国の在外公館に送り込んでいるとされる。
 ※自衛官が漏らした以上に気がかりなのは、ロシアが日本に対し何を仕掛けようとしているのか? これが問題である。
しかし、この男、自衛隊の面汚しだな。
2015・6・5 産経新聞 
自衛官の昨年度の自殺者数は66人 過去12年で最小だが…
「記事内容抜粋」
政府は5日の閣議で、平成26年度の自衛官の自殺者数が66人となり、15年度からの過去12年間で最少となったとする答弁書を閣議決定した。
最も多かった16年度の94人からは28人減少した。防衛省内局の「背広組」を含む自衛隊員全体でも最少の69人だった。
陸海空別では、陸上自衛官が43人で過去12年間で最少、海上自衛官は12人で3番目、航空自衛官は11人で2番目に少なかった。
事務官の自殺者は3人だった。
年齢別では「50~54歳」が13人で最多、「51~59歳」が0人で最小だった。
「20~24歳」は6人で前年度の12人から半減、「40~44歳」は前年度比10人減の8人だった。
原因別では「不明」が32人で前年度から12人増えた一方、「精神疾患」が22人で前年度比14人減となった。
 ※自衛官が敵を殺さずして、先に己を殺してどうする!  日本国民は皆、大なり小なり苦労を背負っている。
近年、自衛官の不祥事が報じられているが、先ず真っ当に生きろ! 必ず道は開けるものだ。
2015・6・5 産経ニュース (1/3ページ) 政治部 杉本康士  【防衛最前線】
(31)E767早期警戒管制機 中国の巡航ミサイルにも目を光らせる「空飛ぶ司令塔」
「記事内容抜粋」
日米両政府が4月27日に発表した新たな「日米防衛協力のための指針(ガイドライン)」では、中国を想定した文言が数多く盛り込まれた。その1つが次の一文だ。
  「自衛隊は、航空機および巡航ミサイルによる攻撃に対する防衛を含むが、これに限られない必要な行動をとる」
改定前の旧ガイドラインには「巡航ミサイル」という文言はなかった。
今回のガイドライン改定の背景となった「安全保障環境の変化」を象徴するのが中国の巡航ミサイルといえる。
中国にとって巡航ミサイルは、米軍の展開を阻む接近阻止・領域拒否(A2/AD)戦略の「中核をなすもの」(海上自衛隊関係者)と位置付けられている。
台湾や日本はおろか、米領グアム、オーストラリアのダーウィン、インド洋の英領ディエゴガルシアも射程に収めているとされ、米国防総省は5月8日に発表した年次報告書で、中国の巡航ミサイルと弾道ミサイルの能力向上に警鐘を鳴らした。
中略
貴重な4機は空自浜松基地(静岡県)の警戒航空隊第602飛行隊に配備されている。日本領空に接近した軍用機などに対し、空自機が平成26年度に緊急発進(スクランブル)した回数は冷戦時代の昭和59年度(944回)とほぼ同じ943回。E767はE2Cとともに外国軍機の“第一発見者”となるべく、再び騒がしくなった日本周辺の空に目を光らせている。
 ※日本の近隣に無法国家シナ、北朝鮮、韓国が無ければこんな苦労をせずに済むのだが・・・